人気格闘漫画『ケンガンアシュラ』の続編漫画である『ケンガンオメガ』最強キャラは誰なんでしょうか？
各キャラの強さを考察してランキング形式にまとめました。
今回は、戦闘描写の多い対抗戦出場者を中心にランキング化していますので、対抗戦以外の登場キャラは極力入れていません。
対抗戦に出ていても、順位が現段階では付けられないようなキャラも対象外にしています。
この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。
- 1 27位 『超人』 理人
- 2 26位 『羅亡』 隼
- 3 25位 『音無の悪夢』 赫てらし
- 4 24位 『裏切りの牙』 弓ヶ浜ヒカル
- 5 23位 『パリの死神』 ニコラ・レ・バンナ
- 6 22位 『二徳』 徳尾徳道
- 7 21位 『三鬼拳 大蛇』 劉東成リウドォンチャン
- 8 20位 『オルドスの鷹』 ナイダン・ムンフバト
- 9 19位 『処刑人』 阿古谷清秋
- 10 18位 『龍王』 臥王龍鬼
- 11 17位 『格闘王』 大久保 直也
- 12 16位 『黄金帝』 カーロス・メデル
- 13 15位 『破壊獣』 トア・ムドー
- 14 14位 『第八代目滅堂の牙』 三朝
- 15 13位 速水正樹
- 16 12位 『モンスター』 ユリウス・ラインホルト
- 17 11位 『タイの闘神』 ガオラン・ウォンサワット
- 18 10位 『三鬼拳 百足』 呂天ルゥーティエン
- 19 9位 『殺戮王』 アラン・呉ウー
- 20 8位 『柔王』 嵐山 十郎太
- 21 7位 『三鬼拳 蝦蟇』 飛 王芳フェイワンファン
- 22 6位 『猛虎』 若槻 武士
- 23 5位 『魔人』 呉 雷庵
- 24 4位 『キング』 ロロン・ドネア
- 25 3位 5代目『滅堂の牙』 加納 アギト
- 26 2位 『阿修羅』 十鬼蛇 王馬
- 27 1位 『進化した呉ウー』 エドワード・呉ウー
- 28 今後のランキング
27位 『超人』 理人
最強キャラである黒木玄斎に弟子入りしていたので期待していたのですが、残念ながらそこまで強くなってませんでしたね。
残念ですが、この順位です。
26位 『羅亡』 隼
理人如きに苦戦していたので、この順位です。
忍者の癖に情けないですね。
25位 『音無の悪夢』 赫
拳眼を実行的に再現した帝王眼を使います。
そもそもの実力がないため、弱かったですね。
24位 『裏切りの牙』 弓ヶ浜ヒカル
元滅堂の牙という割には、かませ感の強いキャラでしたね。
第八代目滅堂の牙である三朝にあっさりと敗北しました。
23位 『パリの死神』 ニコラ・レ・バンナ
常人の反応速度が0.08秒なのに対して、阿古谷は0.074秒というアドバンテージがあります。
先読みの下位互換に思えますが、予想ではなく反応なので外す危険性は少ないです。
22位 『二徳』 徳尾徳道
戦闘描写的には、そこまで強そうに見えません。
劉にも負けてるので、この順位です。
21位 『三鬼拳 大蛇』 劉東成
正直、あまり強いと思える描写がありません。
ただ、さすがに隼くらいには勝てそうなため、この順位としました。
20位 『オルドスの鷹』 ナイダン・ムンフバト
前作からの登場キャラと比べると、そこまでの強さではない龍鬼を相手に敗北しました。
蟲の一員であり、その中でもかなりの実力者という設定で、本気を出せない龍鬼を相手にしている時は圧倒していました。
19位 『処刑人』 阿古谷清秋
常人の反応速度が0.08秒なのに対して、阿古谷は0.074秒というアドバンテージがあります。
先読みの下位互換に思えますが、予想ではなく反応なので外す危険性は少ないです。
18位 『龍王』 臥王龍鬼
前作の主人公である十鬼蛇 王馬のクローン体であることがわかっていますね。
本気モードであれば、かなりの強さですが、ムラがあり過ぎるので、この順位としました。
17位 『格闘王』 大久保 直也
シンプルに強いです。
特別な何かがあるというわけではないため、この順位としました。
16位 『黄金帝』 カーロス・メデル
ケンガンアシュラでは、アギドを追い詰めるほどの実力者であったガオランに善戦していましたね。
試合では、ガオランに勝ちましたが、勝負には負けているのでこの順位としました。
15位 『破壊獣』 トア・ムドー
ユリウスとパワーで互角に戦える実力者ですね。
非常に見ごたえのある戦闘でした。
途中からムドーは武を使い始めましたが、ユリウスの圧倒的パワーに粉砕され敗北しました。
14位 『第八代目滅堂の牙』 三朝
さすが、滅堂の牙と言いたいところですが、現時点では底が見えませんね。
一旦は、この順位としておきます。
13位 速水正樹
あの目黒正樹のクローン体で、目黒正樹の弱点であった狂気を制御しています。
最強クラスである嵐山相手に善戦しています。
煉獄は不殺ルールのため、ほぼ不死身の速水はルールの上では最強に近いです。
12位 『モンスター』 ユリウス・ラインホルト
前作から続いて全キャラ内で№1のパワーを誇るキャラです。
今回も、武術はまったく使ってません。
11位 『タイの闘神』 ガオラン・ウォンサワット
前作では、かなりの強さを誇っていませいたが今作では、いまいち目立ってませんね。
とはいえ、前作の評価から弱体化しているとは思えませんので、現段階ではこの順位とします。
10位 『三鬼拳 百足』 呂天
このキャラも蟲の一員で、なんとアギドと同じ『本物の十鬼蛇二虎』が師匠であることがわかっています。
その強さも折り紙付きで、なんと『無形』と『武』の両方を使う前作時点で最強クラスだったアギドを圧倒しました。
さらに『鬼魂』と呼ばれる中国大陸の暗殺一族『呉氏』の技も使えます。
呉くれ一族が使う『外し』と同じものですので、その強さも圧倒的でしたね。
9位 『殺戮王』 アラン・呉
『呉』と『呉』という、祖を同じくする一族の中でも、始まりの呉である『呉黒』の魂を『回生』という秘伝の術によって、受け継いでいるキャラです。
まず、呂天よりは格上であろうことから、この順位としました。
8位 『柔王』 嵐山 十郎太
アギドが作中最強キャラである黒木玄斎の同類とまで評価している程のキャラです。
黒木玄斎本人も「あのような猛者がこのような所に潜んでいたか」と称しています。
7位 『三鬼拳 蝦蟇』 飛 王芳
実は、「虎の器」であることが判明しており、二虎流の使い手です。
憑神と降魔の併用技である神魔を使います。
良いとこ取りの技に見えますが、消耗が激しく自滅してしまいました。
6位 『猛虎』 若槻 武士
前作『ケンガンアシュラ』から破壊力という点では、最強のキャラでしたが、『ケンガンオメガ』でも、その地位は揺るぎません。
5位 『魔人』 呉 雷庵
前作では、王馬に負けてしまったので、そこまでの順位となりませんでしたが、アラン・呉を圧倒したことから、この順位としました。
王馬とも、何度か模擬戦をしているようで、勝ち越しています。
4位 『キング』 ロロン・ドネア
まともな戦闘シーン自体は少ないですが、明らかにラスボス級の扱いをされていますね。
ニコラと阿古谷の戦いをあっさりと止めるという他の闘技者でも複数人じゃないと無理そうなことをやってしまいました。
期待値も含めて1位としました。
3位 5代目『滅堂の牙』 加納 アギト
ロロンが王馬に負けてしまいましたので、設定的に進化も考慮して2位としました。
描写としては、雷庵の方が強い気もしますが、前作からの流れを考えて雷庵よりも格上と判断しました。
2位 『阿修羅』 十鬼蛇 王馬
まさか、ロロンに勝ってしまうとは思いませんでした。
今のところは1位でいいでしょう。
1位 『進化した呉』 エドワード・呉
作中屈指のチートキャラです。
死んでもクローンで蘇ってしまいます。
身体も若返った結果、最強キャラになっていることでしょう。
今後のランキング
今後のランキングには、戦闘描写が増えれば師匠クラスの人達も増やしたいですね。
申 武龍 が最強キャラになりそうですね。
| タイトル/作者 | ケンガンオメガ/サンドロビッチ・ヤバ子（原作・原案）、だろめおん（作画） |
|---|---|
| 巻数 | 既刊8巻（2021年3月現在） |
| 出版社/掲載サイト | 小学館/裏サンデー、マンガワン |
| ジャンル | 格闘 |
| タイプ | ストーリー |
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