なでしこジャパンやサムライジャパンのような○○ジャパンの滑稽さについて

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1980年代頃から、世界大会の日本代表チームは、【監督名+ジャパン】と呼称されるようになっていきました。

それはわかるのですが、男子サッカー日本代表に付けられた【サムライブルー】や、女子サッカー日本代表に付けられた【なでしこジャパン】から、少しおかしくなっていきました。

『サムライ』『なでしこ』はわかる

世界を舞台にするので、世界から見た日本のイメージをチームの呼称とするのは、いい発想だと思います。

ですので、『サムライ』や『なでしこ』は理解できるのです。

野球の日本代表 も【サムライジャパン】です。

ここまではわかります。

有名でもなく微妙だけど、かろうじて理解できるもの

  • 若武者ジャパン(大学野球男子)
  • サクラフィフティーン(ラグビー15人制女子)
  • サクラセブンズ(ラグビー7人制女子)
  • おりひめジャパン(女子ハンドボール)

こんなとこです。

『若武者』は『サムライ』の流れでそうなったのでしょう。(世界から見るとよくわからないと思いますが…。)

『サクラ』は日本の木として、有名ですよね。

『おりひめ』も七夕は日本の文化ですね。(世界から見るとよくわかりませんが…。)

ギリギリここまでは理解できます。

「日本が関係ない」もの!

ここからは「日本関係ないやんけ!」って思ったものを紹介していきます。

マドンナジャパン(女子野球)

マドンナって明らかに日本じゃないやろ!と思ったんですが、一応由来は日本のようです。

どうやら当時のワールドカップが愛媛県松山市で開催されたのですが、愛媛を舞台にした夏目漱石の小説である「坊っちゃん」の登場人物から名づけられました。

すごく微妙な由来ですよね。

龍神NIPPON(男子バレー)、火の鳥NIPPON(女子バレー)

どちらかといえば、龍神は中国のイメージがあります。

意味としては、バレーにあっているでしょう。

火の鳥も悪くないです。ですが、日本は関係ないですね。

キャラデザは『火の鳥』にちなんで、手塚プロダクションと契約して作成したようです。

バレーボール日本代表が出場するFIVB、AVCなど国際大会の日程や結果、バレともチケット、海外遠征の情報などに加え、ネー…

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その他にも

  • ムササビジャパン(男子ハンドボール)
  • クリスタルジャパン(カーリング)
  • フェアリージャパンPOLA(新体操女子)
  • 隼ジャパン(バスケットボール)
  • ハヤテジャパン(車いすバスケットボール)
  • ポセイドンジャパン(水球)
  • DANGANジャパン(ボブスレー)
  • クルー・ジャパン(ボート)
  • スマイルJAPAN(極真空手)
  • スマイルジャパン(女子アイスホッケー)
  • 彗星JAPAN(男子ハンドボール)
  • トビウオジャパン(競泳)
  • マーメイドジャパン(シンクロナイズドスイミング)
  • 翼ジャパン(飛び込み)
  • 雷神ジャパン(空手)

こんなにあります。

男子ハンドボールは、昔は『ムササビジャパン』だったのですが、最近になって『彗星ジャパン』に変わりました。

いっそのこと、女子ハンドボールが『おりひめ』なので、『ひこぼし』でよかったんじゃないの?と思いました。

まとめ

このように、無駄に呼称・愛称が増えています。

単純に【監督名+ジャパン】でいい気がするんですけどね。

知名度を上げるために、色々な戦略をしているのはわかりますが、やり過ぎると逆にイメージが悪くなるのではないでしょうか。

何事もバランスが重要ですね。

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