T字カミソリは電動シェーバーと比較すると深剃りできるのがメリットですが、肌荒れや髭剃り負けをしやすいですよね。
そこで今回は、アトピー持ちですぐに肌荒れを起こす肌弱いメンズにもおすすめのT字カミソリはあるのか。
実際に人気の商品を試してみた結果、今では私は同じ商品を使い続けています。
各商品のポイントと、どれが一番おすすめなのかを紹介します。
この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。
カミソリは肌荒れ・髭剃り負けしやすいは事実
電動シェーバーとカミソリでは、カミソリの方が深剃りできることは有名ですよね。
しかし、どんな剃り方をしても肌荒れや髭剃り負けをしやすいのも事実です。
でも、深剃りもしたいというのもあるわけです。青髭は嫌ですからね。
おすすめNo1は「ジレット プログライド フレックスボール パワー」
理由を細かく見ていきましょう。
髭剃り負けがほとんどない
私自身、アトピー持ちで肌荒れしやすい肌質なのですが、「ジレット プログライド フレックスボール パワー」での髭剃りでは負けたことがほとんどありません。
電動で細かく振動する仕組みなのですが、これの効果が凄いんですね。
試しに電動を付けずに剃ってみると、切れ味も落ちましたし、肌も少し違和感が出ました。
ちなみに、私はこのローションを使用して剃っています。
切れ味も申し分ない
切れ味を売りにしているカミソリは多く存在します。
肌に優しく髭剃り負けしにくいカミソリも多く存在します。
それでも「ジレット プログライド フレックスボール パワー」を選ぶのは、切れ味も良く髭剃り負けもしにくいというバランスの良さです。
コスパ的には、そんなに良くない
T字カミソリというのは、長く使える商品ではありません。
つまり、替刃というのを定期的に買う必要があります。
たとえば、「シック Schick 5枚刃 ハイドロ5」であれば、替刃17コ付きの値段がこうです。
しかし、「ジレット プログライド フレックスボール パワー」の値段はこうです。
結構な高さです。毎日使うような人にはおすすめできません。
コスパを考えると、電動シェーバーを買う方が安くなる?
電動シェーバーの価格はピンキリなので一概には言えません。
簡単なランニングコストの計算をしているサイトがあったので紹介します。
T字カミソリと電気シェーバーはどちらが安上がり?誰しもが疑問に思うカミソリとシェーバーの維持費。今回は両方の年間コストを…
ここでは、T字カミソリを2週間ごとに交換としていますが、正直毎日使っていて2週間に一度はありえません。
毎日であれば、1週間に一度でもおかしくないでしょう。
そうなると、ランニングコストは倍かかるので、T字カミソリの2年間でのコストはおよそ5万円ほどかかることになります。
電動シェーバーであれば、上位の機種を買うことができますね。
コストを考えると、電動シェーバーを買うという選択肢はありだと思います。
そもそも髭を薄くしたい
ちなみに、髭は薄ければ薄い方が髭剃り負けしにくいです。
それに髭剃り頻度も減ります。
でも、どうやって髭を薄くしたらいいのか?ということなのですが、一番のおすすめは永久脱毛です。
永久脱毛で髭を薄くする
永久脱毛と言っても、回数を少なくすれば薄くなるだけで、完全に髭が無くなるわけではありません。
永久脱毛というと、まったく毛が生えてこなくなるかといえばそうではなく、あくまでも生えにくくなるだけです。
一般的には永久脱毛は、医療脱毛と呼ばれます。
湘南美容外科クリニックであれば、なんと3万円で6回コースの医療脱毛を受診することが可能です。
6回受診すれば、かなり髭は薄くなります。
湘南美容外科クリニックの髭脱毛は、実際に私も行っています。
青髭やカミソリ負けから解放されたい。そんな悩みを持つ人は数多く存在します。しかし、中々そういう時に永久脱毛を選択肢に入れている人は少ないんです。実際に永久脱毛をしている私が、髭を薄くするのに何故湘南美容外科クリニック[…]
医療脱毛以外で髭を薄くする
実は、医療脱毛でなくても髭を薄くすることは可能です。
そういったローションが数多く販売されています。
髭を薄くするローション・クリームの記事も近い内にアップします。