ついに我が家に、あのZOZOSUIT(ゾゾスーツ)が到着しました。
ZOZOTOWN(ゾゾタウン)を普段利用していない人でも、話題になったZOZOSUIT(ゾゾスーツ)は知っているという方もいるのではないでしょうか?
そこで、今回はZOZOSUIT(ゾゾスーツ)を実際に着て計測してみたので、感想・レビュー・使い方を紹介していきます。
この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。
ZOZOSUIT(ゾゾスーツ)を注文してから到着まで
私がZOZOSUIT(ゾゾスーツ)を注文したのが2018/04/01のことなのですが、到着したのは7月末頃でした。
注文時は、こんなに遅くなるとは思っていませんでした。
こんな紙が同封されていました。
記載内容を簡単に言うと、「遅くなってごめんね。センサー方式だと時間かかるし、マーカー方式に変更したよ」ってことのようです。
注文した際は、まだ「マーカー方式に変わった」というアナウンス前でした。まさかこんなにダサくなるとも予想が付きませんでしたね。
そもそも、着ただけで計測できるという触れ込みでしたので、計測が面倒くさくなっている、今のZOZOSUIT(ゾゾスーツ)であれば注文していたかどうかわかりません。
開発費などのことなどの、様々な事情があるのでしょうが、使い方が面倒になるのは不満ですね。
ZOZOSUIT(ゾゾスーツ)を開封してみた
こんな風に包装されていました。
中身を出してみました。
生地感は、ユニクロのヒートテックのような伸びるような生地ですね。
それと計測用の台として、こんな物が入っていました。
裏側に組み立て方が載ってました。
この紙を組み立てて、テーブルに置いてスマホをセットして撮影するのですが、
テーブルの高さは床から70cm
という記載があります。
70cmのテーブルがいるとか聞いてねぇよ!!
と、怒りが出ましたが、ひとまず組み立ててみました。
我が家には60cm程のテーブルがあったので、そこに置くことにしました。
なんか使い方としては、結構ややこしいですよね。
ZOZOSUIT(ゾゾスーツ)を着てみた
では、早速ZOZOSUIT(ゾゾスーツ)を着てみました。
アプリを見ると、着方、使い方を教えてくれます。
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正しく着てみると、こんな感じです。
ダサいですが、家の中でしか着ないので、まぁいいでしょう。
あとは、アプリ自体が使い方を教えてくれるので、指示に従って計測していくだけです。
中々計測が上手くいかないということもあるので、時間は1時間を取っておいた方がいいですよ。
私は、なんやかんやで、およそ30分程かかりました。
計測結果の使い方とパターンオーダーTシャツの注文
計測が完了しました。
そうなると、計測結果の使い方を確かめたかったので、ZOZOTOWN(ゾゾタウン)のパターンオーダーTシャツを注文してみることにしました。
画面は、こんな感じです。今回は、クルーネックTシャツのホワイトを注文しました。
すると、自動的に胸囲、肩幅、着丈が選ばれている状態でカートに入れることができます。
これがZOZOTOWN(ゾゾタウン)で計測するメリットですね。
そして、ページを進むとサイズの微調整が可能になります。
私は、タイトに着たいタイプなので、少し小さめで注文することにしました。
ちなみに、寸法指定をすればさらに細かいサイズを注文することが可能です。
これで、注文すれば届きます。
ZOZOSUIT(ゾゾスーツ)の総合評価
まず何より、到着が遅すぎます。
いずれは落ち着くのでしょうが、これはかなりのマイナスポイントです。
しかし、一人で自分の身体を計測するには、ZOZOSUIT(ゾゾスーツ)を使用するほかないので、その点はおすすめです。
ファッション関係のネットショッピングでは、サイズ感が一番重要です。
サイズ感は、ブランドによって微妙に異なるため、「いつもはSを注文してるから」といった理由でSサイズを注文すると、意外と大きかった。なんてことは、よくあります。
ZOZOTOWN(ゾゾタウン)では、計測したデータを元に自分に合ったサイズを教えてくれる機能があります。
その機能を、存分に発揮できるZOZOSUIT(ゾゾスーツ)は、使い方には不満がありますが、充分おすすめできます。
是非、注文して計測してみてください。
パターンオーダーTシャツの感想・レビューは、また他の記事で書きます。